WORKS AND PROJECTS
アリスのデザイン、施工、管理例
愛知県蒲郡市 Tさま庭
「猫と暮らす庭」
元は畑だった土地を猫も人もくつろげる庭にデザインしました。宿根草や一年草ををバランスよく植え、一年草はこぼれ種で毎年増えて年を重ねるごとに馴染んでいく設計です。初めのデザインに加え、徐々にベジガーデン、メダカ池、簡易木フェンス、パーゴラ、その土地から出土した石で敷石も作成しました。
愛知県豊川市 Kさま庭
「癒しの屋上庭園」
病院の屋上に作ったこちらの庭は、利用者さまのリハビリやお散歩用にご利用いただいています。東西の棟で分かれており、写真は芝生とボーダーガーデンの東棟、西棟にはメダカが泳ぐポンドガーデンがあります。屋上という条件下でもありすメソッドを利用することで肥料や植え替え要らずの庭づくりを実現しています。
愛知県豊川市 Hさま庭
「気軽さ、気楽さの庭」
かつては旦那さまが盆栽や庭木を楽しむためだった庭を、奥さまも眺めて四季を楽しむことができる庭にリガーデンしました。盆栽を置く台として使われていた万年板など、その場にあったものも使ってアレンジしています。アリスでは捨てない庭づくりを基本としており、その場所にあるものを無駄にしないように使って生まれ変わらせるアレンジも行っています。
三重県桑名市 Yさま庭
「草原の庭」
もとは広い駐車場として使っていた場所を風にそよぐ草原の庭をコンセプトにデザイン、施工しました。手前半分は駐車スペースとボーダーガーデン、奥にはファイヤーピットと小屋があり、果樹や野菜、実のなる植物やハーブを主にしたエディブルガーデンになっています。普段楽しむことはもちろん、災害時などに火を起こして煮炊きをしたり、果実などの食糧の確保もできるように備えることも視野に入れて設計しました。
神奈川県藤沢市 Kさま庭
「持続可能な庭」
ありすメソッドで作る庭はすべて庭の中で循環するように作られているので、持続が可能です。こちらの庭でも例外ではなく、手入れで出た枝や葉などはすべて庭に敷き込むのでゴミとして廃棄しません。敷き込んだ枝葉の下に様々な生物が生息し、分解してくれることで庭の栄養へ変わり、庭が廻ります。画像に見えている鉢をひっくり返したものはフードコンポストで、家庭で出た野菜屑や魚の骨などを入れてその場から庭中の栄養にすることができます。家庭ごみを大幅に減らすことができ、庭にもいいので、こちらも併せて設置することもお奨めしています。